2016年8月3日水曜日

カブチョッパー ヨコハマ 解剖学

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あ、解剖言ってもバランバランにって事ではありませんよ~。








はいっ、おさらいね。

これ、ハラペコモータースの看板車両のヨコハマ。



さぁ、コレについて少々解剖的にお話しましょうかね。


今日は、ネックの加工についてです。

インターネットなどで、カブチョッパーなんて検索するといっぱい出てくると思います。
その画像と見比べると、ハンドルの位置がとても低いと思えるでしょう。




カブのネックから別バイクのネックに交換しています。




 ガレージTAKAさん での一こま。



短い物にするためにフレームを買って、チョップしてネックだけ取り出しました。

こうする事によって、ハンドル周りを低くLowに見せています。


アップハンドル系だったら、わざわざネック交換なんてしなくていいですもんね。



もちろんネックが短くなった分、ステムシャフトも短く加工しなおし。

 ネックがカブのままサブフレーム溶接してタンクを乗せると、
ぴょこんっと飛び出ちゃうんですよね。。。



 ポン付けできる他車種のフォークのインストールも良いのですが、やはり全体的なバランスをみると
あえてネックを変えると言うのがキモになるのかなぁと思います。


造形美
とまではいきませんが、如何にまとめるか?なんです。


次回の解剖学はマフラーについてです。









9/24-25
お台場で、ぼくと握手っ!!







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